映画「コンフィデンスマンJP」を観る順番は？【月９ドラマと映画一覧】

「コンフィデンスマンJP」の最新作『コンフィデンスマンJP　ー英雄編ー』が１月14日公開されます。今まで放送された月９ドラマや公開された映画化された作品をまとめてみました。

ドラマ『コンフィデンスマンJP』一覧

「コンフィデンスマンJP」は、フジテレビの月９枠で古沢良太のオリジナル脚本で2018年4月から6月まで全10話が放送されたコンフィデンスマン（信用詐欺師）を主人公にしたコメディドラマ。

主題歌を担当したOfficial髭男dismの「ノーダウト」も話題になりました。

1話完結のドラマで毎回有名俳優がゲスト出演し放送当時から毎回さまざまな役に扮装する主人公の長澤まさみのキャラクターの評判が良く、放送終了前に映画化が決まる。

基本的に１話完結なので、テレビドラマは放送された順番、公開された映画は公開日時の順番、また続けて登場するキャラクターもいるのでそれぞれ放送・公開された順番で鑑賞すれば「コンフィデンスマンJP」は楽しめます。

コンフィデンスマン（confidence man）の意味は？

MEMO

コンフィデンスマン（confidence man）の「confidence」とは、

「信頼」、「信用」、「自信」、「大胆さ」という意味があります。

「信用」や「信頼」を利用して人からお金を騙し取る人（confidence man）＝「詐欺師」という意味になります。

2分でわかる「コンフィデンスマンJP」

＊＊

月９ドラマ『コンフィデンスマンJP』

２０１８年４月９日（月）～６月１１日（月）全１０話

脚本：古沢良太

出演：長澤まさみ　東出昌大　小日向文世

月９ドラマ「コンフィデンスマンJP」のキャスト、ゲスト出演者は？

スペシャルドラマ『コンフィデンスマンJP　運勢編』

2019年5月18日放送

あらすじ：

ダー子（長澤まさみ）がターゲットとして選んだ相手は、投資家の阿久津（北村一輝）。しかし、阿久津は投資家とは名ばかりで実は債権者をギャンブル漬けにするなど卑劣な闇金業者だった。ボクちゃん（東出昌大）とリチャード（小日向文世）は阿久津を相手にすることに反対するがダー子は言うことを聞かず犯罪絡みの現金をマネーロンダリングすると阿久津に接触。しかし、阿久津は３人を詐欺師と見抜き見せ金の5000万円をまんまと奪い取ってしまう。

リチャードの占いでは、ダー子の運気は下がっていると言われるが、その後もダー子はターゲットを見つけて狙うがことごとく失敗してしまう。呆れたボクちゃんとリチャードの2人はダー子の元を去ってしまうのだが・・・。

ゲスト：

北村一輝　中山美穂　広末涼子

映画『コンフィデンスマンJP』一覧

映画第１作『コンフィデンスマンJP　ーロマンス編ー』

2019年5月17日公開

『コンフィデンスマンJP　ーロマンス編ー』予告編（１）

＊＊

『コンフィデンスマンJP　ーロマンス編ー』予告編（２）

＊＊

あらすじ：

詐欺師のダー子（長澤まさみ）、ボクちゃん（東出昌大）、リチャード（小日向文世）の3人は、欲にまみれた者たちから大金をだまし取ってきた。彼が新たに選んだターゲットは、香港マフィアの女帝ラン・リウ（竹内結子）。狙うのは彼女が持つ伝説のパープルダイヤ。早速、3人は香港へ向かうが狙いのランはなかなか餌に食いついてこない。焦る3人だったが、同じくランを狙っている天才詐欺師ジェシー（三浦春馬）が現れるが、ジェシーとダー子との間には過去に何かあったようで計画は波乱含みの展開を見せ始める。

ゲスト：

竹内結子　三浦春馬

映画第２作『コンフィデンスマンJP　ープリンセス編ー』

2020年7月23日公開

『コンフィデンスマンJP　ープリンセス編ー』予告編

＊＊

あらすじ：

世界有数の大富豪レイモンド・フウ（北大路欣也）が亡くなった。遺産を巡り火花を散らしていたブリジット（ビビアン・スー）、クリストファー（古川雄大）、アンドリュー（白濱亜嵐）の３姉弟の前で執事トニー（柴田恭兵）が発表した相続人は、誰もその存在を知らない隠し子、ミシェル・フウだった。ミシェル捜しが続く中、10兆円とも言われる遺産を狙い、我こそはミシェルと世界中から詐欺師たちがマレーシアの“伝説の島”ランカウイ島に集まってくる。そして、ダー子、ボクちゃん、リチャードの３人も、フウ家に入り込み、身寄りのない少女コックリ（関水渚）をミシェルに仕立てて遺産を丸ごといただく大胆な詐欺計画を実行に移すのだが・・・。

ゲスト：

北大路欣也　ビビアン・スー　古川雄大　白濱亜嵐　柴田恭兵　関水渚